Raspberry Piで気象観測その6 運用編

運用編はどのように進めればよいか迷いました。ここまで説明していてなんですが、ちょっと難しいのです。

ようやく完成しました。\(^o^)/

完成したシステム

別途作成したプログラムを実行したところです。計測日時、気温、湿度、気圧が表示されています。気温、湿度は手持ちの温度計と湿度計でほぼ同じ値になっていました。それぞれのデータをウェザーレポートのページのものと見比べて確認しました。

2015年5月28日のWeather Report

私はcronから10分間隔で測定プログラムを起動しています。測定プログラムは気温、湿度と気圧を測定し、計測値をデータベース(別PCで動作しているMySQL)へ格納します。10分間隔で計測したものをExcelへ書き出してみました。

測定結果

CPU温度(左上)と気圧(右下)は連続したデータになっていますが、温度(左下)と湿度(右上)には上下に線が入っています。その時だけデータ取得に失敗したため、値が0になっているためです。「Raspberry PiでRHT03を制御する」でも書きましたが、Raspberry PiのGPIOを使った通信では、タイミングの問題が起こります。これに対処するには、カーネルを作るところからプログラミングが必要ですが、うまくできませんでした。

また、Raspberry Piとのネットワーク接続が切断されてしまうのも問題でした。当時のRaspberry Piには無線LANが搭載されていないため、サードパーティー製のUSB無線LANアダプタを使用していました。このためかはわかりませんが、いつの間にかネットワークから切断されてしまう問題が発生しました。

問題発生時には電源を入れなおしていました。それだけでRaspberry Piはネットワークへ帰ってきました。しかし、2018年を過ぎたあたりからか、測定すらしなくなるようになりました。原因は調べていません。(^^;

ここで、日付を見て、あれ?と思った人もいるかと思います。実は、この記事に書かれている内容は2015年の3月~6月の事なのです。ここまでに述べた問題にしばらく向き合っていたのですが、これという対策が取れないまま、次の創作に移ってしまいました。次の創作がそれ以前の内容を含む場合が結構多く、そのうちブログからも遠ざかってしまいました。

とりあえず気象観測シリーズを完了すれば見通しもよくなるかと思い、当時の内容をアップします。データベースサーバーへの接続やcron設定、夜のバックライト消灯など、色々と原稿には書いたのですが、それらは今後開発したときにでも書きます。(^^;;

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